2004年02月29日

おまけの日

今日は、2月29日の閏日。

まあ、どうせオマケの一日だから、というわけではないが
なんとなくだらりと過ごしてしまうな。

こういう性格は、貯蓄には向かんのだろなぁ。

人生、ゆうっく〜り行きますか。
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2004年02月28日

映画『ドッグヴィル』

映画『ドッグヴィル』を観た。
ラース・フォン・トリアー監督・脚本、ニコール・キッドマン出演。
ずっと気になっていて、待ちわびた映画だ。

監督のラース・フォン・トリアーは、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)など、人間の本性を描き続けるが、不快感や痛々しさを強烈に伴うので、賛否両方の声がある監督だ。

これは、ブレヒトの『三文オペラ』第一幕で歌われる「海賊ジェニー」、すなわち虐げられ蔑まれてきたヒロインが非情な復讐を果たす話に着想を得た物語だという。

黒い床にチョークで線を引いただけの斬新なシンプルな装置は、カンヌ映画祭でも話題を呼んだ。そのシンプルさゆえに、登場人物の動揺、怒り、偽善、憎悪、暴力性、残酷性をくっきりとストレートに浮かび上がらせることに成功していると思った。

設定はアメリカの中西部の一山村で、カンヌでは痛烈なアメリカ批判ととられたようだが、話のテーマは、むしろ人間性一般についてだと思う。

でも、アメリカじゃあ、上映しないかもな。
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2004年02月21日

『内濠十二景 あるいは《二重の影》』 と観世榮夫

現代能、ポール・クローデルの詩による創作能『内濠十二景 あるいは《二重の影》』を観に行く。
作・構成・演出、渡邊守章。節付・作舞、観世榮夫。

場所は、世田谷パブリックシアター。
三軒茶屋駅から地下道をほどなく行くと、ギリシア風劇場の形をした広場に出、その辺りがショッピングセンターの孫層ビルになり、三階に区の劇場が位置している。
内部は、普通の劇場の前方に能舞台があり、さらに後方と右手に橋掛かりを置く趣向。

登場人物は、老人、若者、二重の影の3人。今大人気、売り出し中の野村萬斎が若者役をやるので、話題をさらっているのだが、観たいのは、むしろ老人役の観世榮夫だ。二重の影役は、梅若晋矢。

観世榮夫は観世寿夫とともに、若い頃から、こうした現代劇やギリシア劇に挑戦してきたのだが、オレは、こうしたものに興味を示したのが遅く、名人・観世寿夫を見る機会はなかった。
アメリカにいたため、噂は聞きつつも、観世榮夫を観ることもなかった。

その観世榮夫も、かなり孫齢。今、その芸を観なくては失うものが多い、と思ったのである。

観世榮夫が、右手の橋掛かりの奥手に現れたとたん、全身に寒気が走った。
表現しがたい迫力と緊張感。役柄が老人ゆえ、ゆっくり一歩一歩確かめるように歩いてくるのだが、それは前に進むというより、空中をある重力 ―― その体重以上に重く、しかも同時に軽く感じられる重力 ―― を支えながら浮いてくる感じである。

その声も、艶やかで勢いのある野村萬斎のに比べると静かで深みがあり、そして、その発言以前に考えに考え抜いた時間を感じさせる。

鍛え抜かれた能の芸とはこういうものをいうのか、と思った。
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2004年02月20日

人はアンパンのみにて生きるにあらず

なにげない場所に、美味いもの屋がおおいのが、日本のいいところである。

ちょっとした街角に、ウマい飯屋があったり、道端で気の利いた菓子類などを売っているのを、帰国して初めて見たときは、ここはパラダイスかと思ったものである。アメリカは、相当な金でも払わなければ、まともなモノは食えないのである。

最近は、アンパンに凝っていて、あちこちでアンパン屋を見つけるたびに、食べてみたくなって困るのである。

先日は、あるデパートの地下で、直径5センチほどのくせに一個120円もするアンパンを見かけて、ぶっ飛んだ。銀座木村屋という由緒正しいパン屋だそうで、酒精だか人生だか、たいそうなものが入っているのだそうだ。

しかし、たかがアンパンとはいえ、こんなモノはいつも食えるものではない。人はアンパンのみにて生きるにあらず。

アンパンについて、「妄語」に書きました。
http://www.memorize.ne.jp/diary/72/41937/
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2004年02月16日

話にならん

今日は、先週の血液検査の結果が分かる日である。

右手首がやたら痛くなって、一ヶ月以上になる。最近では、右手が、ほとんど使えなくなった。左手にも広がってきた。

実は、この痛みに近いものは、去年の夏、アメリカから引越しする時に、すでに感じていたのだ。しばらく荷物を運ぶと、関節が痛くて仕事にならなかった。
調子が悪いと感じたが、あの時は、ただただ過労と睡眠不足のせいにして、病気など疑わなかった。

あの引越しのとき、ご迷惑をかけた皆さん、そのような事情だったのです。もうしわけなかったです。

我慢しきれなくなり、ある病気を心配してついに近くの病院に行ったのは、先週の月曜日。
血液検査をすることになったが、本来なら翌日の火曜日に分かるところ、先生の都合で、この月曜になったのである。

しかし、である・・・。今回、病院で精密検査を受けたのは、ある病気を疑ったからなのだが、この血液検査でその「因子」を調べるはずであった。

しかし、今日、結果を言う段になって、医者は
あ゛ーあのー・・・・、因子が見当たりません・・・
な、なんと、その因子は、カルテに書いてなかったのである。
医者が血液検査の時に、指示しなかったのである。
その因子を調べなくてはならないのは、どんな医者でも分かる、当たり前のことである。

どうするんや、いったい?採った血液は、もうないんじゃろ?
あったとしても、もう腐っとるんじゃないのかぁ?

また、ちぃ採るんかぁ?!
 
医者は、焦ったように血液検査に電話し、まだ検体が残っているか聴いた。
再び、外で、20分ほど待たされる。
中に招き入れられると、医者は、申し訳なさそうに、明日来てくれませんか、と言った。
血は、まだあるんだそうだ。

話にならんぞ。いいのかぁ、そんなことで、あぁん?○○○○中央総合病院?
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2004年02月15日

ビデオ「ER」 と 二月歌舞伎と 中島健蔵展

15日  中島健蔵写真展

恵比寿でやっている中島健蔵写真展を見に行く。

明治から昭和を生き抜いた批評家、中島健蔵は、大のカメラ好きであった。

その彼が撮った著名学者・作家・文化人の写真を展示している。

気難しそうな小林秀雄と文士劇に出演しようとして白粉を塗った今日出実。その先生だった大らかで闊達な辰野豊。その東大仏文科に出入りしていた若き加藤周一。うら若き大江健三郎。ボテッとした井伏鱒二。厳つい顔の三島由紀夫。そうそうたる面々。

昭和の頃のほうが知的な顔が多かった、と思うのは、ひいきすぎか?


14日 二月歌舞伎

二月大歌舞伎を、歌舞伎座に見に行く。
主な出し物は、河竹黙阿弥『三人吉三巴白波(さんにんきちさともえのしらなみ)』で、玉三郎、仁左衛門、団十郎と、歌舞伎好きには堪えられない組み合わせである。

親子、兄弟姉妹という「自然の血のつながり」が、「道」に外れたというマイナス要因を持つことで、義兄弟という「人工の血のつながり」に征服されてしまう、というものすごいテーマである。河竹黙阿弥というのは、すげえ作家だ。

他は、長唄囃子連中の『仮初の傾城』と、清元連中の『お祭り』。『お祭り』の三津五郎は、みごとなものである。


13日 ビデオ「ER」

近くのビデオショップがある。いつも覗いてみようと思いつつ、どうせロクなものがないだろうと、行く気もしなかった。

しかし、今日行ってみたら、なんとアメリカの人気テレビ番組の『ER』が、ずらっと置いてあった。

おおお、わが麗しのER。

もちろん、アメリカのシリーズよりかなり遅れているだろうが、これは楽しみだわい
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2004年02月10日

マイケル・ジャクソンの曲

ふーん、アメリカもけっこう健全じゃの、と思ったら、日本でした。

少年虐待(というのか?)で起訴されたマイケル・ジャクソンについて、彼の曲をオンエアするかどうか、もめているのだそうだ。

ラジオ局に賛否200通
少年への性的虐待などの罪で起訴されている世界的人気歌手、マイケル・ジャクソン被告(45)の曲にどう取り扱ったらいいでしょうか? ――。首都圏のラジオ局「FM NACK5(ナック・ファイブ)」(さいたま市)でDJを担当している小林克也さん(62)が、ラジオで呼びかけたところ、多くの「賛否両論」の声が寄せられた。同局は、マイケル被告の歌のオンエアは自粛中である。
http://www.asahi.com/national/update/0210/010.html
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2004年02月09日

病院へ(下)

やっと呼ばれて、診察室に入ると、マジメそうなお医者さんが背中を丸めて、オレのカルテを見つめている。
「えーと、どうしました。」
事情を説明すると、血液検査とレントゲンを撮ってみましょうということになった。

まず、血液検査へ。しばらく待つと、「まず尿をとって来てください」と言われ、アセる。
あのう、血液検査のはずですがぁ、と言うと、係りは「いえ、ここにちゃんと尿検査って書いてあります」という。
なんじゃい、ちゃんと説明せんかい、あの医者め。

血をとって、地下室のX線室へ。
ここでもかなり待たされて、いざ、X線を撮ろうとすると、
X線技師は、「手のひらのX線ですね」という。
はあ?・・・・・・
「あのう、手首が痛くてきたんですが・・・」というと、技師は、「はぁそうですか、じゃあ、先生に確認しますー」と奥に消えた。
戻ってくると、「じゃあ、両方撮りますね。」
なんじゃあ、そりゃ???

レントゲン写真を持って、先生のもとへ。
写真を見て、医者は、これにはなにも出てない、何の問題もない、と言った。
しかし、右手中指の関節に黒い影がちょこっとあったので、「あのぅ、それ影なんじゃあないでしょうかぁ」と医者に尋ねると、
「ああっぁああ、そ、そうねぇ、これは、も、もしかしたらねぇ・・・・」
あんだと?!
おんどれ、医者が患者に指摘されてどうするんや!?

血液検査の結果は今日では分からないので、後日来いと言う。明日は先生がいないので、一週間後ということになった。
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病院へ(上)

何週間か前から、右の手首あたりが猛烈に痛い。それが、左手にも移ってきた。
しかも、朝起きると、両手の指がこわばってしまうので、気味が悪い。

仕方なく、近くの病院に行った。○○○○中央総合病院。整形外科もあるらしいので。

しかし、エラク待たせますね。朝に申し込んで、診てもらえたのは1時近くであった。

待つ・・・・・・・

待合室にいる人数を見て、ああ、あとこのくらいだな、と思い、さらに待つ。

・・・・・待つ・・・・・

なぜか、後から来た人が次から次へと入ってしまう。

少々不安になって、看護婦に聴いてみると、あと4人ですからという。

・・・・・・・・・まつ

・・・・・マツ・・・・

しかし、4人が入り5人が入り・・・さらに待っても順番は来ない。
どうなってんじゃい?

やっと、呼ばれると、今度は診察室の前にある、ベンチで待てという。他にひとり座っている。
待つ・・・・・・・・・
しかし、待ってもなかなか順番は来ない。
待合室のほうでは、どこかのおっさんがキレて、あんたさっきあと二人と言っただろう?こっちは、飯も食わずに待ってるんだ!と、看護婦に食って掛かっている。

全く同情するが、食って掛かってはいけませんね。
大人なんですから。

MATSU・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

末・・・・・・・・・(吐)

・・・・・・・・・・・

ど、どうなってんじゃい?おんどらぁ(怒)?!!
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2004年02月06日

薄利多売

2月6日 薄利多売

日本は、高価なものしかなく、貧乏のオレにはショッピングなど縁がないと思っていたが、そうでもないらしい。
ユニクロという店は、薄利多売なんだそうだ。
しかも、同じ型でもいろんな色のものがある。

一方、「無印○品」というのは、反ブランド志向の良質品廉価の会社かと思っていたら、ほとんどブランド化しているそうだ。
確かに、つまらないテーブルが3万円も4万円もするのは、納得がいかないバカ高さだ。

聞くところによると、ユニクロは、儲けで市民の環境運動の支援もしているらしい。大いに応援したい気分である。
って、セーターを二枚買ってしまった。
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2004年02月02日

アメリカンフットボールとサイン色紙とスーパーボール

2月2日 スーパーボール

スーパーボールである。
わがペイトリオッツが出場するのである。苦節12ヶ月、このチームを信じてきた今シーズン、ああああ!
しかし、家にはBSがないし、アメリカンフットボールには松井なんか出ないので、地上波では生放送されない。

ショボンとしていたら、知り合いのYさんが、ラジオのFEN(極東ネットワーク)でやりますよ、と教えてくだすった。
おおおおお、そうであった、極東の軍隊とはいえ、アメリカン人の集まりである。アメリカンフットボールが嫌いなわけはない。
いや、本国から離れていればこそ、スーパーボールの成り行きは、極東の軍事的緊張関係なんかよりも、気になるところであろう。
というわけで、朝から、ラジオで“観戦”。

いや〜、手に汗握る凄まじい試合であった。しかも、ペイトリオッツ勝ったし。
Yさん、ありがとうございましたー。

31日 サイン色紙をいただく

小さな小包が届いた。
ヒエ〜、開けてびっくり。腰が抜けるかと思った・・・。

日本プロ野球、中日の落合監督のサイン入り色紙と、やはりサイン入りの落ち合い監督の著書である。しかも、色紙には、オレの名前まで添えてある。
なんと、先日お会いしたIさんが、落合監督にお会いした時に、手に入れて送ってくだすったのである。

落合さんは、3度目の三冠王をとるはるか以前に、ロッテ選手時代から、その野球(と人生)哲学の明瞭さと深遠さ、簡単に曲げない芯の強さ、大胆さと細やかさの両立などで、大ファンだったのである。

実は、先日、Iさんとごいっしょさせていただいた折、Iさんが近々落合さんの記念館にいらっしゃるというので、半分冗談のつもりで(申し訳ありません)、お願いしてしまったのである。
しかも、初対面なのに・・・・。も、申し訳ないです(大汗) m(..;m


30日 アメリカンフットボール

今夜から、二日連続で深夜テレビで、アメリカンフットボールのカンファレンス決勝を放映する。
試合は、すでに一週間前に行われているのだが、家にはBSがないので、一週間遅れでも地上波に頼るしかない。
まずは、ペイトリオッツとコルツの試合。リーグ最高のディフェンス対最高のQBというワクワクする戦いである。
そして、2月2日早朝(アメリカ時間2月1日夜)のスーパーボールへと、高揚は最高潮に。

これで、また、時差ぼけ深夜族に逆戻りだが。
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