2004年03月30日

アメリカ人よ、はよ目を覚ませや

ブッシュ大統領の背後の黒幕といえば、チェイニー副大統領と、コンドリーザ・ライス米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)。
このライス米大統領補佐官というオバサン、ブッシュ大統領が大きなスピーチをする時には、必ず画面の背後に映っている。
ブッシュ政権成立の時から、「ブッシュさんの心のお母さん」と呼ばれるくらい、ブッシュさんは、政策上、頼りにし、
ライスお母さんも、ブッシュさんをいつも心配顔で見つめている。

目つきが悪いのは、生まれつきだからとやかく言うつもりはないのだが、
このライスさん、以前から、今回のテロ戦争に関しては一番クサイと、ぼくは思っていた。
同時テロ調査委員会がライス米大統領補佐官に対して宣誓証言を求めても、同補佐官は拒否していたのだ。
ますますクセーぞぉ、おい・・・。

ワシントンポストなどは、まさに彼女が黒幕みたいな言い方である。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A32743-2004Mar29.html
というわけで、時の人となった感のあるライスさん、タイム誌のカバーにも載り、あの報道番組『60 Minutes』でも問いただされたそうだ。

ところが、そのライス米大統領補佐官が証言に応じる気配である。
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=4704963
ふん、ブッシュ政権のトカゲのしっぽ切りか?
ともあれ、まずは最初のハードルがとれた、別の人物の内部告発もインパクトがあったようだし・・・

と思いきや、なんと!

新たな世論調査によれば、アメリカ人の半数以上が、ブッシュ大統領のテロ対策を支持しているという。
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=4694535

テロ対策を担当していたリチャード・クラーク氏が、ブッシュ政権を内部告発して、
これでブッシュの息の根も・・・と思いきや、何たることだ!

もうずうっとオメメを覚まさないつもりですか?アメリカ人さん?
それとも、眠っているという自覚がない?
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2004年03月28日

無政府状態な駅

今日は天気の良さに誘われて、桜でも見ようと井の頭公園に出向くという無謀を冒してしまいました。
着いてみれば眼を奪ったのは桜にあらず、ありとあらゆる隙間が
酔っ払いたちに埋め尽くされたのに度肝をぬかれて帰ってきました。

あれは桜ではない、あれは酒の花だよ。
公園の空気が、酒のにおいと、陳腐な音楽と、デートには最悪のこの場所で無理する若い男女が作り出す気まずさと、
酔漢のゲップとで、澱んでましたね。なんてこったい、噂には聞いていたが…。

で、都心に向かうつもりで駅から総武線に乗ったものの、中野で乗り換えねばならない。
と、向かい側のホームに停車していた電車に乗り込もうとして、足が止まった。
なんと、それは、全くの逆方向である高尾山に行く電車なのである。

以前にも、急いで目的地に向かうつもりで中野で乗り換えてこの「高尾山行き」に乗っちまって、
車中で気が付き難儀したことがある。
いったいどーなってるんじゃ?!(怒)

JRの車掌さんでも部長さんでもいいです。教えてほしいです。
あれだけプラットフォームがあるのに、なんで、降りたホームに逆方向行きの電車が来るのか?!
しかも、この駅は、よく見ると、新宿方面に行く快速や各停がいろんなホームから出ているのである。

なんで、中野のプラットホームは、こんなにアナーキーなのであるか?
どなたか、教えてください。
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2004年03月27日

さすがだ!NPR!

ラジオのFEN局(極東放送)で、あの懐かしいNPRの番組をやっていると歓喜したかと思いきや、
なんと、このFEN局は、たいへんなゴッタ煮で、あのアメリカ超右派の「ラッシュ・リンボゥー」だの、
あのもったいぶって人に説教ばかりする「Dr.ローラ」だのという、ちょっと許せん番組も
やっている。

しかし、ラッシュ・リンボゥー、あいかわらず、民主党を攻撃するために、ノミみたいに
小さいことを大事に騒ぎたて、声はやたらとでかく、同じことの繰り返しばかりだな。
自分で空しく悲しくならんのか?(ならんのダナ、これが。だから、アメリカの保守は、恐
ろしい。)

で、話はもどるが、FENでどうしても聴きたかった番組みがある。「カー・トーク」だ。
これは、通称クリック&クラックという車の専門家が、全国からの電話での車に関する
質問に答えるというもの。ジョークと軽いノリ満載で、ちょっとした知性も忘れず、
しかも、欺瞞的な車会社の悪を指摘することも忘れない。

アメリカ東海岸時間で、土曜日の朝11時と、日曜の夕方6時からやっていたのだが、
こちらでも、カー・トークをNPRで(つまりFENで)聴けると聞いたので、その時間帯辺りに
チューン・インしてみたが、だめであった。

どうしたものか、と悲しがっていたが、ある日、NPR番組をFENで聞いている時に、
NPRの放送案内が、世界中のどこでNPRが聴こえているかお知らせください、とアナウンス
していたので、思い切ってEメールを書いてみた。いつ、カー・トークが聴けるのかと。

返事はすぐ来た。一時間とせずにだ。土曜の朝8時から、という。さっすがだぞ、NPR。
そこで、土曜の朝にチューン・イン、カー・トークに久々に大笑いしたのであった。
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2004年03月25日

日本人になれないんですか?やっぱ

日本に落ち着いて、4ヶ月ほど経った。
こちらの摩訶不思議な習慣にも、やっと慣れ、「日本帰化」完了も間ぢかかと思われる。

しかし、未だに慣れないことがいくつかあるのだ。

まず、駅構内で、人の流れに乗れないこと。
いや、オレは十分乗ってるつもりなのだが、よく人にぶつかる、というより向こうからオレの肩にぶつかってくる。
特に、ケータイで話している輩が、アブナイ。チンタラ歩いている割には、
ドスンという感じで当たって来る。

なぜだ?
オレは、人より肩幅が、物干し竿みたいに広いわけではないぞ(ちょっと広いけど)。
別にトロイわけではない。
オレは、昔は、「東北のカモシカ」と呼ばれたすばしこさがあったのだ(どういうタトエやねん)。

それはともかく、電話でも苦労する。
そんな話を、「酔眼妄語」に書きました。よろしく!!
http://www.memorize.ne.jp/diary/72/41937/
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2004年03月23日

愚かだ!(下)

イスラエルは、以下のようなことを予測できなかったのだろうか。

「ヤシン師暗殺:アルカイダが米国、同盟国への報復宣言」(毎日)
イスラム原理主義過激派アルカイダ系グループは22日、ヤシン師暗殺に対し、インターネット上で米国とその同盟国への報復を宣言した。
http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/900191/838483V83938et-0-5.html 

「アルカイダ系組織「真の敵米国」にヤシン師殺害報復宣言」(朝日)
国際テロ組織アルカイダ傘下を名乗る「アブハフズ・アルマスリ軍団」が
22日、パレスチナ過激派ハマスの創設者アハメド・ヤシン師の殺害に報復
するため、米国などを攻撃するとの声明をイスラム系のウェブサイトに出した。
http://www.asahi.com/special/MiddleEast/TKY200403230161.html

「ヤシン師暗殺:ハマスが全面戦争を宣言  中東和平に決定的打撃」(毎日)
イスラム原理主義組織「ハマス」の精神的指導者で創設者の・・・ヤシン師がイスラエル軍に暗殺されたことを受け、ハマス最高幹部のランティシ報道官は同日、イスラエル首相を報復対象に名指しし「全面戦争」を宣言、他の過激派勢力も一斉に報復予告を出した。・・・停滞中の中東和平プロセスに決定的な打撃となるだけでなく、イスラエルとパレスチナ過激派勢力との間の一線を超えた戦いに発展する公算が大きい。
http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/900191/838483V83938et-0-1.html

アメリカのブッシュが、「テロへの戦争」を宣言してイラクに攻撃をかけたとき、大きな二つの道にコミットしてしまった。

まず第一に、それは、永遠に終わることがない戦いだということ。
「テロ」という言葉の定義上、それは、いつまでも続くのである。
地球上に反対勢力同士が存在し、そのどちらか(あるいは両方)が武力を用いる以上、その論理は使用可能だ。

もう一つは、他の国が「テロ撲滅」という口実で武力行使を行っても、アメリカがそれをとめる厳格な論理は存在しない、ということである。
以前に「酔眼妄語」で、アメリカのこの「戦争」はイスラエルにいい口実を与えることになるだろう、と書いた。
→ 「クウェートの桜」http://members.at.infoseek.co.jp/mougo/journal.html

その通りになってしまった。ああ。
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愚かだ!(上)

「イスラエル軍 ハマス精神的指導者ヤシン師を暗殺」(毎日新聞)
http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/900191/838483V83938et-0-12.html

「イラン、国家テロとイスラエル非難 ハマス指導者暗殺」(朝日)
http://www.asahi.com/special/MiddleEast/TKY200403220220.html

しかもイスラエルはこんなことまで決定したと言う。
「イスラエル:ハマス幹部全員を暗殺へ アラファト議長も対象」(毎日)
http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/900191/838483V83938et-0-7.html

日本のほとんどの新聞は、アメリカのみがイスラエルを支持したと伝えた。
「対テロ優先でイスラエル批判控える米 ヤシン師殺害 」
http://www.asahi.com/special/MiddleEast/TKY200403230236.html

しかし、フランスの新聞、ル・モンド紙は、アメリカ政府の当惑ぶりを伝えている。

「ワシントンは、イスラエルの作戦にひどく当惑している」
http://www.lemonde.fr/web/recherche_articleweb/1,13-0,36-358025,0.html?query=hamas&query2=&booleen=et&num_page=2&auteur=&dans=dansarticle&periode=7&ordre=pertinence&G_NBARCHIVES=814994&nbpages=4&artparpage=10&nb_art=40

たしかに、むかし、イスラエルの友人は、イスラエル対アラブ・PLOの戦いは、そう簡単に終わらないだろうと、オレに言った(酔眼妄語「イスラエルの娘」http://app.memorize.ne.jp/d/72/41937/2003/11/0020)。しかし、彼らもこんなことを予測しただろうか(期待はしたかもしれないが)。
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2004年03月21日

鎌倉、過去往来

久々に鎌倉に行って来た。十何年ぶりであろうか。

北鎌倉で降り、まず東慶寺に行った。有名な梅と桜を堪能する。
大通りから一歩入った境内は、時間を越えた別世界のように静かだ。
梅はすでに満開で、桜はこの陽気で一気にほころんだようだった。

この寺は多くの文化人、作家のお墓があるので有名でもある。
青春時代に多大な影響を受けた、ある批評家のお墓に参る。
素朴で簡素だが、落ち着き味のある墓石がおいてある。彼の好みを反映させたという。
その前で、三度合掌。
“青の時代”のあまずっぱい記憶と複雑な思いが、脳裡をかすめ、胃の中が疼いたように思った。

氏が大好きだった山桜が、墓石の両脇に供えてあった。
辺りの風景をマッチして、温かい気持ちになった。

その後、円覚寺をまわり、その近くのそば屋で「建長(けんちん)そば」なるものを食べた。
けんちん汁というのが建長寺の「建長」から来ているのを、初めて知った。
「建長寺」というのを中国音読みすると「ケンチャン・スー」、これが訛って「ケンチン・ジル」になったのである。
なんでも、その昔、建長寺の小坊主が豆腐を床に落して困っていると、
それを見たお坊様の蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)が、壊れた豆腐と野菜を煮込み、とてもおいしい「建長寺汁」を作ったという。
これがなまって「けんちん汁」になったのだそうだ。
蘭渓道隆は建長寺の開山で、中国の高僧だから、けんちん汁の具を中国流に油で炒めたのも、納得できるというものである。
(北鎌倉なま情報局 http://homepage2.nifty.com/kitakama/index.html)

散歩日和なので、建長寺の裏から、市街を見下ろす山のハイキングコースを周って、鎌倉へ。
かなりの階段道が、裏の展望台へと続いている。

鎌倉宮あたりに降りて、その後、鶴岡八幡宮の西、
辻説法寺の近くで、柿沼忍昭さんというお坊さんの個展にお邪魔する。
「極楽キップ」と題し、禅味溢れ、また個性豊かな自作のさまざまな句や絵を護符(おふだ)にし、展示・販売しておられた。
絵は軽妙で、数々の句はその個展の題に見られるように、諧謔味溢れている。
精進料理家という女性とも、知り合いになった。帰り際、本屋に寄ったら、
NHKから出版されている仏教関係の雑誌に、その名前を見つけた。
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2004年03月20日

日本の年寄り

日本に帰国して数ヶ月、すでに帰国以前に分かってはいたものの、この国で気になることがあり、考えることが多い。

日本では、年をとっていること=(ある意味で)社会経験を積んでいること をもって威張ってらっしゃる方が多いようである。
これは、その対極にあるようなアメリカから来れば、当然目に付くことであるし、
年功序列がまだ根強い国、儒教的発想の国には当たり前のようにも思われるかもしれない。

しかし、上の等式は、妙な「知識」についての観方に支えられているように思う。
この等式は、こんな風に展開するように思うのだ。

年をとっていること=社会経験を積んでいること=知識があること=人間的に優れていること

(知識があること=頭がいいこと・学問的に優れていること、とさえ見られているようで、
この国の教育観(受験勉強の仕方を見よ)はその表れだと思うが、それはまた別の機会に譲ろう。) 

なんでもないような等式だが、その右半分が必要以上に強調されているように思う。
この国では、何か<皆誰もが知ってること>を知らないのは、「人間的にダメ」であり「悪」である。
「流行にのる」というのは、もっぱら、何らかの知識をもっていることのようだ。
人々は、そうならないために、必死で情報を見、買い、あるいはテレビでフォローし、テレビはその種の情報提供の番組であふれている。

しかし、もっと興味あるのは、そのくせ、他の(多くは日本以外の国での)経験(=知識)を持つ者を、興味本位以上では見ず、そういう経験を尊重もしないようだ。

今夜、長年NPO(NGO)活動に参加し開発途上国でインフラの作業に貢献してこられた方と会食をした。
ネパールなどでの凄まじい経験をてらいもなく語るその語り口からは、真摯な情熱と純粋な人間性が感じられた。
とても、さわやかな思いのする夕べであった。
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妙案

さて、手首は、その後も思わしくなく、あいかわらず痛い。

そのため、やっと久しぶりに再開しようとしていた合気道も、延期することになってしまった。
ひねると激痛が走ってしまうので、仕方がない。

不自由で、床の掃除ができないので、こんなものを買ってきました。

ジャズなどを聴きながらやると、なかなか爽快です♪
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2004年03月19日

アロエは「医者いらず」

コーヒーを作ろうとして、思わず、手首を火傷してしまった。かなりの痕が残った。

それを見た人が、アロエが効くと教えてくれた。
半信半疑で、アロエを切って貼っておいたら、あ〜ら不思議、
翌朝にはそれまで真っ赤になっていた腫れが退いていた。

調べてみると、たしかに、アロエ(キダチアロエ)は「医者いらず」とも呼ばれ、
火傷や切り傷などに効くのだそうである。

あるウェブサイトには、「葉肉をそのまま火傷の箇所に塗布しすると、肌の痛み和らげたり、肌の火照りを沈めたり、傷跡を綺麗にしてくれたりします。
・・・けが、火傷、ニキビ、湿疹、吹き出物などに効果があるとされるほか、健胃作用や、便秘にも効果があるといわれます。
また、シャンプーに混ぜると髪がしっとりするといわれています」とある。
(ただし、妊婦は使用をしてはいけないといわれますので注意してください、とも。)
http://homepage2.nifty.com/ukifune/Herb/Hlibrary/aloe.htm

葉の内部のゼラチン状の透明な葉肉は、優れた薬効や美容効果があって、胃の治療にもなるとか、
また、料理(デザート)や、美肌やダイエットにもなる(http://aloe100.jp/)とあったので、喰ってみたら、
たいへんな苦さであった。

食い意地の汚いのには、効かないらしい。
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2004年03月18日

自然から学ぶ(2)

<ギザギザ>
蚊の針が優れているのは、単に細いだけではない。
その先にギザギザが付いているので、組織中を侵入しやすいという。
将来、注射針もこんな形になるかもしれない。

<くちばし>
新幹線の頭は、従来、丸いでっぱり型だった。普段走るのには流線型で空気抵抗が悪くはないものの、しかし、これでは大きな問題があった。
新幹線のような特急に乗っていて、トンネルに入るとき「ドカン」という衝撃を経験したことはないだろうか。
これは、トンネル内にある空気を列車の先頭部が押し込むためおきる「ドカン現象」。
吹き矢で先端に詰めた紙球が飛ぶ現象と同じだ。

それを防ぐため、梟などのくちばしを参考に新しく考案したのが、今の新幹線の超流線型の「頭」だ。

<くちばし>
水に物が進入するとき、その物体の背後には大きな水しぶきがたつ。
水泳の飛び込み競技は、その水しぶきをいかに小さくし美しく進入するかを競うものだと言っていい。
そのためには、完全な円錐形が良いように思われがちだが、そうではない。

水中にダイブして獲物をとる名人、アカゲラの嘴などを見ると判るように、それは先端が丸まった形をしている。
これを使うことで、多くの応用が考えられるはずだ。
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自然から学ぶ(1)

夜テレビを観ていたら、最新科学技術がいかに自然に学んできたか、というのをやってました。

<蚊の針と痛み>
注射が痛いのは、針が皮膚や筋肉中の「痛点」といわれるものを刺激するから。
つまり、痛点を刺激しなければ、痛くならない道理である。
蚊が刺しても痛くもなく気がつかないのは、蚊の針が充分細くて痛点を刺激しないからである。
だから、注射で痛みを感じないためには、その針もそのくらい細くすればよいことになる。

注射の針は、0.7ミリ程度。蚊の針は、0.06ミリ程度。この番組によれば、この吹けば飛んでしまうような針を、作ろうとしている科学者がいるという。

それが実現すれば、病院で泣き叫ぶ子供たちの数が、格段に減るだろう。

ちなみに、血液中の赤血球は、血液塗抹標本では、直径7.8マイクロ・メーター(μm)、約8μm(8/1000mm=0.008ミリ)である。
蚊の針は、外側の直径が0.06ミリ程度とすると、内径は0.04ミリ近くであろうか。
蚊の針の内径0.04ミリ と 赤血球の直径せいぜい0.01ミリ(>0.008ミリ)を比較すると判ることだが、
蚊の針は、赤血球をスムーズに通すためのギリギリの細さになっている。これ以上細くなると、赤血球がつまってしまうそうだ。

ちなみにちなみに(ウンチク): 毛細血管と赤血球
毛細血管の直径は、だいたい平均6μm(6/1000mm)前後だといわれている。
ところが、赤血球の直径は上に述べたように約8μm(白血球はさらに大きい)。
血管の直径を超えているので、当然、赤血球はそのままでは血管を通ることができない。
しかし、赤血球と白血球には自らの形を変える能力(変形能という)が備わっているため、
みずから変形することで、より細い毛細血管の中を通っていくことができるのだ。
とくに赤血球は変形能にすぐれているという。
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2004年03月17日

桜餅

前にも書いたように、アンパンにはまっています。
日本は、こういう和菓子類になると、天国であります。当たり前ですが。

んで、最近は、新しいものにはまってます。桜餅です。これがまたウマい。じゅるる。

ローソンというコンビニに行ったら、風変わりな「桜餅」があったので、
買って来て食った。
まん丸くて、表面がみょうにゴテゴテしている。ふん、ローソンめ、桜餅という名前
だけ借りて、勝手なもの創りやがったなー。しかし、ウマいの〜、
と、勝手なことを言っていたら、これは「道明寺」とも呼び、関西では、桜餅とは
もっぱらこれのことを言うそうだ。
ローソンは、ダイエー系なので関西風なのだそうだ。

といわけで、またも懲りずに、「酔眼妄語」に桜餅物語を書きました。

http://www.memorize.ne.jp/diary/72/41937/

お読みいただければ甚幸です。
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2004年03月14日

流氷

北海度は知床に、流氷を見に行ってきました。
流氷は、小さい頃から、ぜひ見てみたい2大自然現象だったのです。
(ちなみに、もう一つは、オーロラですが、これはいつになるやら・・・。)

いやー、すごかったですよ。
海岸線に“たむろす”そいつらが、生まれて初めて見えた時は、なにか自分の眼が信じられなかったですな。
シベリア辺りから、はるばるやってきた氷たち。トップの写真は、この時のものです。
観光地に来たというより、こちらが自然の一大行事におじゃましている、という感じでした。

見に来た者は、当然、こんなこともしちゃいます。
もう、人間なんてちっぽけな存在です。割れ目から海のそこが見えるのも、なかなか生々しかったです。
長い間、海の上を流れている間に、氷盤の周囲がめくれ上がってできる「蓮葉氷(pancake ice)」というのも見ることができ、幸運でした。

この「北からの使者」に感動するわれわれを見に来た、北海道の自然の主たち
いい気になってこんなことをするバカ者もおりました。

この流氷、ロシアはアムール河でだけ作られると思っていましたが、北海道産のもあるそうですよ。
(足元の流氷をなめてみたら塩辛くなかったので、少なくともそれは、アムール河産だったと言えそうです。)
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2004年03月12日

スペインの爆破事件 ・斜め読み

スペイン政府は、事故後、すぐETA(バスクの祖国と自由)の犯行だと断定した(ロイター系)。
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/2004-03-11T190859Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-140300-1.html

しかし、ETAは、それを断固として否定した。
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/2004-03-11T210605Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-140315-1.html

フランスの「ル・モンド紙」などは、早くに、アラブ関係でないかと疑っていた。
http://www.lemonde.fr/

ドイツの「ディ・ヴェルト紙」も冷静。
http://www.welt.de/data/2004/03/11/249836.html

「インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙」によれば、ロンドンに拠点を置くアラブ紙「Al Quds al Arabi」は、アル・カイダと思われる筋から、犯行声明ととれるものを受け取ったという。
http://www.iht.com/articles/509928.html

そのことは、「アラブ・ニュース紙」も認めている。(ただし、その事実が検証されたわけではない、という注つき)
http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=41039&d=12&m=3&y=2004
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2004年03月03日

五輪サッカー・プレーよりも解説者にイライラ

3月1日、3日、5日と、サッカー五輪アジア最終予選が、UAEで行われている。五輪に出られるのは、23歳以下の選手で、それゆえ、この代表は「U-23代表」とよばれる。

まず、対バーレーン代表戦。試合は、結局、0−0で引き分けたのだが、テレビで見ていて、一番不愉快だったのが、その解説者だった。

ひとりは、ブラジル育ちの日系人で、姓は日本名だが名はブラジル名が付いている方だ。かつては名プレーヤーだったそうで、日刊スポーツ紙にもコラムを書いている、有名な人である。

彼の解説は、いつも思うのだが、感情的なものが多く、選手の紹介程度で、もっぱら選手を批判することばかりなのだ。「辛口批評」などと言われているようだが、「批評」というより「非難」と「グチ」ばかり。

さて、件のバーレーン戦は、もう一人解説者がいて、この人はもっと酷かった。M安太郎という人だ。「がんばれ日本」「辛いでしょうけど、どんどん行きましょう」などという精神論ばかり。時に、選手の努力をベタ褒めする。

そりゃ、けなすより褒めるほうが生産的だが。しかし、にもかかわらず、なぜ今さっきのプレーがうまく行かなかったのか、を全く説明しない。それほどベタ褒めできるプレーばかりならば、なぜ、遥かに格下のバーレーンに勝つことができないのか、何がいけないのか、そういうことを技術や戦略の点から全く説明してくれてるようには思えなかった。

精神論と褒めることだけなら、誰だってできるんじゃない??解説というのは、あるプレーが相手の選手とのからみで、なぜ、どう、うまくいったか(いかなかったか)を説明するもんじゃなかったのかな。「今のドリブルは、惜しかった」と言うばかりではなく。

野球の解説者と同じで、こういう解説やってるということは、実戦の指導で雇ってもらえない程度ということを意味しているのだろうが。
日本が世界と水があいているのは、こういう人たちがいつまでも解説者をやれているから、と思えてしまう・・・。
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