2004年05月17日

ロジぇもんの愚痴

このページは一応閉鎖したので、もう誰も読んではいないと思うが、愚痴を一つ書かせてもらおう。

いぜんここにも書いた腕の調子であるが、あいかわらず良くない。
むしろ悪くなっているようだ。

特に、朝起きたときがひどく、両手の指が、こわばったまま開かないのである。
目を覚ますと、両手がグーのままになっている。
小指、人差し指、やっと薬指と開いてゆくのだが、中指はなかなか伸びないのである。
両手がほぼ同時に開いてゆくので、ハサミを振りあげたカニのようである。
そんな自分の姿を鏡で見ながら、ニヤニヤしている。
まあ、逆に、中指から伸びていったら、かえって変か・・・。アメリカだったら、両手の中指だけ伸びてるのをひとに見られたら、拳銃で撃たれてるワイ。

起きてからしばらくはそのままなのだが、どうしても何かをしなくてはいけないときは、もう一方の手で、無理やり中指を伸ばすのである。
しかし、そうするのは、かなーり痛い。しかも、骨の周りの硬直した皮が、無理やり引っぺがされるような感じである。

ぐっわわわあああああああああー

などと、声をはりあげながら、グイッと指を伸ばす。
いったん伸びても、昼寝やうたた寝をすれば、また丸まってしまう。

医者で診てもらったが、こんなに酷いのに、検査に異常値は出ないのだそうだ。
医者は、症状は、まさに間接リューマチかその類そのものだとおっしゃるのだが・・・。

あんまり痛いので、とりわけ何もしなくてもよい時はそのままにしておく。すると、午前中の2時間ぐらいはそのままである。

少し前は、腕まですこし曲がり気味で、そうすると、グーになった両手が腰の少し上、おヘソの横にあることになる。
ちょうど、オカマ、いや失礼、ニューハーフの方々が駆けっこをする時のようなポーズだ。

いつまでもグーが直らないので、固まったままの時は、そのまんまフォークを挿して、ものを食べたりしている。
まさに、ドラエモン状態。ペンネーム露路をもじって、ロジぇもん。

ゆえに、ロジぇもんの愚痴。
posted by ろじ at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 未整理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月04日

「自己責任」という無為

イラクで拘束された日本人について、いまだ論議が喧しい。
特に、「自己責任」論が巷をにぎわせている。

最初の3人の日本人が解放された前後に、(納めるべき年金を納めていなかった福田官房長官を筆頭とする)政府筋が
この言葉を使ったあたりから、活発に論じられるようになった。

拘束された日本人の家族に対して送られた非難・中傷・嫌がらせメールや電話の多くは、
この「自己責任」論を根拠にしていたものだという。

この「自己責任」という言葉、意味がかなり曖昧で「責任」とどう違うのかもはっきりしない。
「責任」をとるのは自己に決まっている。とすれば、「自己責任」と「自己」を敢えてつける意味は如何?

そういう非難・中傷・嫌がらせをした者が、税金をきちんと納め、町内会の義務も果たし、
PTAの仕事は回避せずにちゃんとやり、ごみを捨ててはいけない所では決して捨てず、
家族や恋人との約束は必ず守り、つまるところ、模範的な市民であるかどうか ―― は問わない。

ただ、この曖昧模糊とした「自己責任」という言葉を、「社会的責任」と比べてみれば、
もう少し意味がはっきりするのではないかと思う。

「社会的責任」とは、社会で生きる一員としての責任、という意味。
問題は、「社会で生きる」とはどういう意味かだ。「社会」とはどういうものか。どの範囲を持って「社会」というか。
それを考えていくと、「社会的責任」は「家族の責任」「町内で生きる者としての責任」から
「ある国に生きる責任」になり、はては「国際的責任」になる。

ある集団(家族や町や国や世界)で、同じ集団に属するメンバーが困難に陥っているとき、
その「仲間」に手を貸してやること、はその集団に属するものとしての「義務」であり、
それは、自らがその集団に置いてもらえる条件としての「責任」といえるかもしれない。

その意味で、遠い異国に苦しむ子供たちがあればそれに汗を流し、海外の一国が戦火に苦しんでいるならばそれを世界に伝えようとすることは、
(特に、おのれの「政府」がそういったことについて腰が重い時には!!)
「社会的責任」を果たしていることになると思う。

自らの安全な家や会社に閉じこもって何もせず、その結果、
なんの迷惑もかけていないから、自分には「自己責任」はない、やった奴等は自ら責任をとれという今の風潮は、
何もしなければ責任はない、と考えるに等しいように思う。
posted by ろじ at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 未整理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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