2004年10月28日

ボストン・レッドソックス、ワールドシリーズ制覇

さて、毎日、ラジオやインターネットで(NHK地上波は、もはや松井が出ない試合は放送しない!)、そして、夜には記憶の中の試合を確かめるようにニュースの映像を探して、試合を追った。

予想だにしなかったレッドソックス3勝の後の第4戦。回も押し詰まった9回裏。わたしはたまたま電車の中にいた。もちろん、ラジオのイヤホンを耳にあてながら(AFN=極東アメリカ軍放送である。えらいぞ、あなたがたは、どんな戦闘時でも祖国のスポーツのことは忘れないのだ!)。

最後の打者がアウトになったとき、おもわず周りを見渡した。どこかで「うおっ」という声がしたような気がしたのだった。きっと私のように、隠れレッドソックスファンが、やはり同じように熱い思いでラジオを聴いていたに違いない。おおぉ、同士よ、ついにやったぜ!

体に電気のようなものが走るのを感じつつ、わたしは、その電車にたぶん一人か二人しかいない「同胞」と心のなかでガッチリ握手した。みたか「バンビーノの呪い」よ。

西に傾き始めたまぶしい陽の光をうけながら、電車はどこまでも進んでいった。
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2004年10月23日

ボストン・レッドソックス、ワールドシリーズへ

さて、アメリカ大リーグのレッドソックス、ヤンキースに勝って、いよいよ宿願、悲願、夢のワールドシリーズである。

相手は、ナリーグの強豪、セントルイス・カージナルス。その打線が、また恐ろしいほどの破壊力である。このチームは、今シーズン、メジャー最多の105勝している。全部4番打者を集めたようなあのヤンキース打線でさえ、101勝である。

レッドソックスがヤンキースを破った後、ある方から、アメリカ「野球の殿堂」のお土産としてベースボールキャップをいただいた。かつての名選手の記念品などを集めた「野球の殿堂」は、ニューヨークの北、クーパーズタウンという小さな町にある。ここがベースボール発祥の地と言われているので、その場所として選ばれたのだ(実際には諸説あるが、なにより「クーパーズタウン発祥説」はわれわれに大きな夢を与えてくれる)。アメリカの野球ファンが聖地エルサレムに喩えるほどの場所なのである。

そのありがたい黄色い「クーパーズタウン・ベースボールキャップ」をよく見ると、その製造元AMERICAN NEEDLE社が1918年に設立、と書いてある。なんと、それは、レッドソックスが最後にワールドシリーズを制覇した年なのである。その年を最後にレッドソックスは優勝できずにいるので、ヤンキース・ファンやメディアにことあるごとに「1918」という数字を引用されてコケにされるのだ。レッドソックスがあのベーブ・ルースをヤンキースに売り飛ばしたことがその原因だと言われていて、「バンビーノの呪い」(バンビーノは「赤ん坊」という意味でベーブ・ルースの愛称)などと呼ばれている。

なんという奇遇であることか。こりゃ、この帽子かぶって応援するしかないね。「呪い」でもなんでもかかってこい、おらぁ。
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2004年10月21日

ア・リーグ決勝戦(2)

しかし、一塁に残ったラミレスがリードしながらピッチャーを見返すその眼つきを見て、驚いた。異様に真剣なのである。こんなラミレスの顔を見たことはなかった。彼は、守備でミスをしてもヘラヘラしているような男である。愛くるしい童顔なので憎めないのだが。

その顔つきを見て、ラミレスがこれほどなら、チームは獰猛に飛びつかんばかりの勢いであろう、と思った。その勝手な推測を裏付けるように、次のオーティズにホームランが飛び出す。ブラウンの投じた第一球は決してコースは悪くないが、キレが悪かったようだ。今のオーティズには絶好球。救い上げるようにした打球は、あっという間にライトスタンドに消えた。

その後の回も、RSは絶好調ではないブラウンを情け容赦なく打ち込んだ。2回、満塁になって、見るに見かねたヤンキース監督はピッチャーをバスケスに代える。打者は、一番に帰ってデーモン。デーモンは、この試合の前まで不調で、打率はかろうじて1割台である(29打数3安打、1割3厘)。

その一球目。内角からシュート回転でプレート上に戻ってくる球であった。バスケスは、打てないバッターゆえ早めに追い込もうとしたのだろう。その瞬間のデーモンの反応は、
    「え、いいの?こんなボール来ちゃって?ゴッツァンです〜♪」
という感じ。一気に振りぬいたボールは、ライトスタンド2階の看板にぶち当たった。6対0になり、ここで勝負は決まった。

一方のRS先発ローは、持ち球のシンカーが低めに決まって、中二日とは思えぬ好投。熱投66球。内44球がストライクという理想的投球。
その後は、(なんと!)マルティネス、ティムリン、エンブリーとつないで必勝リレー。監督はマルティネスにこの優勝の瞬間を味わわせたっかのだろう。(フランコナ監督は、後の記者会見で、ぜひともマルティネスに投げさせたかったと告白した。)

今回、試合は、家にBSがないためNHKの地上波をビデオに録ったのだが、優勝が決まる9回、ムードも最高潮に達したそのとき、突然、NHKは試合中継を中断し、「全国民のため」、連続テレビ放送、1時のニュースに切り替えたのであった(「どうせ松井にいるヤンキースは勝てないし」?)。中継が戻ったときには、レッドソックスは、すでにグランドに繰り出して、抱き合っていた・・・。
海老沢会長さま。最近の不祥事の責任を取ってお辞めになられた方が・・・。
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ア・リーグ決勝戦(1)

いよいよボストン・レッドソックス(以下RS)対ニューヨーク・ヤンキースの決勝戦である。

ここまでRSは、三連敗後三連勝して勢いには乗るものの、野球はその日のピッチャーの出来、バッターの体調などで何が起こるかわからない。特に、RSの先発はディレク・ロー。9月中旬のペナントレース中、RSが連勝街道まっしぐらでヤンキースを追い上げていた時、バカスカ打たれて追い上げムードに水を差したのはローだったのである。どうも、チームのムードとはいつも別の所にいる男である。ローはその後の不調が続いて、プレーオフでは、先発ローテーションを外されている。彼は、監督からそれを告げられ、泣いたそうである。

ローは、このシリーズ第4試合で88球を投げて、休養中2日の登板、悪い材料はそろっている。

相手ヤンキ−スの先発は、ベテランのブラウン。中3日である。中3日と
中2日とはたった一日の違いであるとはいえ、雲泥の差である。どうもローは分が悪い。

レッドソックス、背水の陣である。

しかし、初回ブラウンの投球を見て、これは行けるかも知れない、と思った。時々投球のコースが定まらない。キレもイマイチで、ブラウンはそれを自覚しているのであろう、外郭低めに逃げている。これなら、少なくとも何点かは取れる。

初回、1番パッターのデーモンがヒットで出ると、すかさず盗塁。3番のラミレスのレフト前ヒットで、デーモンが本塁をつくが松井→ジター→キャッチャーと渡る好返球でアウト。機は一瞬にして潰えたか、と思われた。
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2004年10月20日

ああ、オトコ、シリング

感動的な試合であった・・・。

今日の先発は、足の具合が悪く第一試合目に打ち込まれたシリング。名誉挽回の夜のはずであった。しかし、前にも述べたように、右足首の腱鞘が裂けているのである。切れた患部が飛び出てしまっているので、骨に触れるのを防ぐために、直前の前日に皮膚を強く縫い合わせて固定した。ボストンのスポーツメーカーが、好意で特製のハイカットのスパイクを作ってくれたのだが、縫合部への圧迫で投げにくくなるのを避けるため使用せず、意地の登板とあいなった。縫い合わせた足が居心地悪そうで、時々苦痛の表情の好投であった・・・。

とか、書いてる輩がいたら、越後屋、そりゃあ分かってなんじゃないか?

血ぃ、にじませてんだぞ。
足ぃ、引きずってんだぞ。
左足一本で、投げてんだぞ。

ソックスチームメートは、それに応えようという、戦いであった。
シリング、7回。99球。
この一勝で、ソックスの選手の闘志に火がつかないわけがない。きっと、ペドロ・マルティネスにも。
いよいよ明日は、決定的な最終戦だ。
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2004年10月19日

レッド・ソックス、心臓バクバクの二勝目

いやはや、またまた大変な超延長戦の試合。

昨夜(いや今朝か)の試合が、アメリカンリーグ史上最長時間(5時間2分)の延長戦で、もう勘弁してくれ、と思ったら、今度はさらにそれより長い5時間49分である。もちろん史上最長。

試合直後にインタビューされたキャッチャーのバリテクの声は、長時間試合後の疲れからか、嗄れていた。

昨夜、延長12回にさよならホーマーを放ったオーティーズ、また殊勲をやってくれた。4対2の2点差の8回に左越え本塁打など一点差に追い上げ、連夜の延長戦になって14回、さよなら決勝打を放った。
神様、イナオ様、オーティーズさま。

しかし、オーティーズも殊勲だが、本当の殊勲は、延長戦になってから登板して3回を投げヤンキースを無得点に抑えたウェイクフィールドだと思う。彼は、去年、アメリカンリーグ優勝決定戦の第7戦で、ブーンに逆転本塁打を打たれた。しかし、そのシリーズ中、先発に、リリーフに、全力の孤軍奮闘だったウェイクフィールドを責めようとは思わない。

この試合、延長戦に入って流れがニューヨークに傾きかけ、4番打者松井のところでリリーフしたメイヤー投手がビビッてストライクが入らず四球を出したところで、ウェイクフィールドは登場した。その後、見事な火消し役立った。レッドソックスは、その後も好機を作るがことごとく点結びつかない。ウェイクフィールドの活躍がなければ、負けていたろう。

しかし、それにしても、こっちもファンとして、身が持たん。
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2004年10月18日

レッドソックス、何とか一勝

感動的なさよならホーマー。オルティーズは、いつもながら劇的な男である。
しかし、もう、ハラハラドキドキで、勘弁してくれ。
ものすごい長時間の試合。時間5時間2分というのは、アメリカンリーグ史上、新記録だそうである。

とにかく、あともう一試合。ペドロが目覚めてくれることを・・・。
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2004年10月15日

痛すぎ

シリングの足が、思われていたより悪いことが判った。
http://boston.redsox.mlb.com/NASApp/mlb/bos/news/bos_news.jsp?ymd=20041014&content_id=894356&vkey=news_bos&fext=.jsp

右足首の腱鞘(sheath of tendon)が裂けているという。 また、これはプレーオフのエンゼルス戦の時に痛めたのではなく、シーズン最後にヤンキースとやったときに起こったという。エンゼルス戦では、注射を打ちながら投げぬいたそうである。

これで、今回のプレーオフは、シリングの代わりに調子が今ひとつなロウを使わざるを得ないだろう。

くそぅ、ヤンキース、フェンウェーに来てみろ、タダじゃぁおかんからな。
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2004年10月14日

まだまだ

いや、いけませんネエ、レッドソックス。いいとこまで行くんですが・・・。マルチネスでもイケないとなると、ちと士気が下がるのが心配ですが・・・。
しかし、明後日、ボストン・フェンウェー球場に来てみろ、タダじゃおかねぇからな、ヤンキース!
いや、失礼。
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2004年10月13日

大リーグ・プレーオフ

朝、新聞を見たら、NHKで、大リーグ・プレーオフ「ボストン・レッドソックス対ニューヨーク・ヤンキース」を放送すると書いてある。

どうもNHKは予告もなく、こういう大事な放送をするようだ。先日の台風時には、『ER』の放送時間を勝手に変えるし。深夜番組なので、ビデオにとって翌日の楽もうと思っていたら、どうでもいい番組しか映ってなくて、大いに憤慨したのだ。例の『冬のソナタ』だったら、ファンのおばさん連中が怖くて、こんな扱いをしようとは毫も思いもしないだろう。まったく一般のファン無視もいいとこである。

さて、レッドソックスファンとしては見逃せない。ビデオにとった。

夜。さてさて楽しみな、今日はボストンのエースのシリングが登板だし、ヤンキースもそうは打てんだろう、どうなることか・・・。と、みてみると、あっという間に6点取られている。

しかも、イライラするのはそれだけではない。何かというと松井選手を写し、アナウンサー、解説者共々、「松井選手」の話題ばかりである。安打とか良いプレーした後というのならわかるが、他の選手のプレーが続行している時も、「松井」のリプレーの連続。延々と「松井」の活躍や凡打の話をしたかと思うと、ベンチでただ座っている「マツイ」を写している、なんて酷いシーンもあるのだ。

なんなんですか、これは?
野球は、すくなくとも一チーム、九人いるんですよ、NHKさん。
ピッチャー、いま、投げてるんですよ、マツイじゃない選手に、NHKさん。
他の選手んのプレーを見たいファンもいるんだよ、NHK。
日本にもボストンファンはいるんだぜ、おい、NHK!

しかも、解説も「良い解説」とは言いがたい。ボストンのエース、シリングを打った(特に第一打席のチェンジアップを打った)マツイは確かに凄いが、シリングは本調子ではなく、それはテレビで見ていても明らかだった。持病の右足首の調子が悪そうで、投げた瞬間、右足で蹴ることが出来ないのだ。副音声の英語の解説は、ちゃーんとそれを指摘していて、シリングがどこまで持つかと話していた。ヤンキースの投手、ムシーナとの比較さえしていた。

そういう全体のピクチャーをまったく無視して、マツイの活躍と「スゴサ」ばかり強調するNHK、怒りを取り越して、哀れにさえなった。
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2004年10月07日

酒浸けの一週間

金曜日から今日までは、何かと酒を飲む機会が多かった。

まず、金曜に、中日優勝。応援する落合監督のインタビューの渋さに感銘。

土曜。
ついで、イチローの大記録達成。テレビニュースは繰り返し、達成の瞬間の安打を流している。そのたびにイチロー選手のバッティングフォームを見る。記録達成の安打は、明らかに安打狙いの流し「当て」打ちでしたね。さすが。
で、祝い酒。

日曜。
アイスランドのビールとか言うものをいただいたので、飲んでみたが、これが不思議な味。甘いのだ。アメリカにルートビールという(とても美味いとは思えぬ)こげ茶色のノンアルコールの飲み物があるが、見た目はそっくりの茶色で炭酸、しかし、甘いのである・・・。缶には「モルト」と書いてあるようなのだが・・・。

しかし、あのルートビール、どこが美味いのか。なぜ、アメリカ人は好んで飲むのか、どなたかお分かりの方いらっしゃいます?

月曜。
友人と、居酒屋を梯子し、磯自慢、晴耕雨読、開運、と上等な酒をご馳走になる、ハイソな一夜。

火曜。
一転して、小雨降る有楽町のガード下で、焼酎でモツ煮とシャレこむ。ハイソな居酒屋もたまにはいいけれど(って、たまーにしか行けないのだが)実は、こんな飲み屋が好きである。恥ずかしいことだが酒の味はよく判らないので、自分の場合、「飲み」好きというより「飲み屋」好き。こんな雰囲気のお店に入ると、スッと良い気持ちになる。飲む相手が気の置けない良い仲間だと、さらに最高だ。

このガード下の居酒屋、なぜか非日本人の客が多い。訊いてみると、外国人向けガイドブックに「焼き鳥のメッカ」と載ってるんだそうだ。

水曜。
やっと見た晴れ間の夕べを、また一杯やることになるかと期待したが、予定変更で、昼から9時まで、何も食わず本読み。
酒を梯子するより、こちらの方が、よほど不健康かもしれない。
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2004年10月02日

カウンターカルチャー

先月上旬、アメリカに着いたのは木曜日であった。

アメリカ文化にはあまり期待しないほうなのだが、実は、ひそかに楽しみにしていたことがある。それは、木曜にテレビで放映される番組『ER』(日本では『緊急救命室』と訳されるらしい)であった。

そのアメリカ社会の複雑さを反映した構成の妙、人間心理の描き方の深さ、ひたすら胸を打たれることが多く、アメリカにいた頃は、毎週楽しみにしていた。アメリカではテレビドラマのシーズンが9月に始まるが、そのシーズン第一回が見れるのではないかと、大いに期待していたのだ。

しかし、到着当日10時にテレビのチャンネルを回しても、違った番組が放送されていた。なんとシーズンはその翌週から始まることを知り、歯軋りしたものである。

しかし、今朝、新聞を見て、一瞬目を疑った。

深夜にNHKで『ER』を放送するという。『緊急救命室VIII』とあるので、現在の10シーズン目からすると2シーズン前のものだ。あの「深み」「真剣さ」にまた触れられる喜びを味わえるのである。

***************

やはりアメリカの他のドラマには見られないものだと思った。内容は、サブ・ストーリーとして、今アメリカTVで大流行の「トークショー」を逆手に取ったものであった。

こうした「トークショー」は、結婚したと思ったらその相手が実は性転換していてこれまで隠していたとか、ゲイ同士の三角関係でさらに番組収録当日にその一人が別の(本当の)女性と付合っていることが判明するとか、ちょっとありえないような(いや、アメリカではよくあるのかもしれないが)キテレツな人間関係を食い物にしている。さらに、スタジオに呼んだ視聴者に勝手な発言をさせて、スタジオ内は異常な興奮に包まれる・・・というような一種の人間関係の乱闘(実際に、出演者同士の乱闘もある)をウリにしている。

今回の『ER』では、この手の「トークショー」で、ある恋人同士が実は異父兄妹であることが判ってしまい、ショックを受けたその女性が自殺してしまう、という話が展開する。

これは、アメリカTVの今の風潮に対する反抗であろうと思う。実は、この『ER』では、時々こうした流行のものに対抗するようなことをテーマにする。

それは、アメリカ文化を重宝し、お手軽な番組が多い日本のテレビ文化に対しても、カウンターカルチャーになるものだと思う。

じつは、私も、そんな文章を書いてみたいと思っているのだ。
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