2010年10月31日

初絵画

昨日、台風が来ている中、上さんが、パコを近くの児童館に連れて行ったときのこと。

一週間後にやる「運動会」(乳児の運動会ってどうすんだ?)のために、みんなで“メダル”を色付けして作ったんだそうな。で、ついでに、「マジックでお絵かきをした」という。

「ホレ、彼女の絵」と、見せられた紙には、色とりどりの線がマジックで引かれている。なんと、パコの初絵画である。ほー、うめーじゃねーか、と言ったら、ほとんどは上さんが描いて、パコが“描いた”のは真ん中の緑の線だけだという。

よく見れば、なにやらクチャクチャ、2、3本、緑の線というか点というか――。さっすが、オレの子だね、え?このクネリ方といい、絶妙なハネ方といい、こりゃ天才だて……とは、さすがの親バカの私でも言えるシロモノではない。

パコは、緑のマジックで一筆したためた後、自分の顔にも線を引き始めたという。まあ、ボディーペインティングも試みたとは、なかなか志が高い……のか。
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2010年10月30日

重役の離乳食

パコに離乳食を食べさせる前には、上さんは、必ず「いただきます」と言って手を合わせるようにしている。習慣でおぼえさせるつもりなんだそうだが……。

パコはベビー・ラックに座らせられて、目の前にはテーブルが付けられるのだが、パコはひじを乗せる両脇に手を乗せて食事が準備されるのを待っている。で、「いただきます」となると――、かならず右手でテーブルをバンバンとたたく。
「オラ〜、おせーじゃねーか、え? はやく飯もってこんかい?!」

バンバン叩くが、笑顔のことも。
「いやいや〜。やっと飯だね〜。お、今夜はトウフじゃねえか〜。いやー、ごくろう、ごくろう」

パコは、食事の前は、いつも偉そうである。「へえ、へえ、おひぃーさま、遅れてすみませんねえ」
ご飯が好きなことはわかる。
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2010年10月29日

パコは、イケメン好き

上さんが言うには、保育園に連れて行ったとき、ちょっと離れていたところにいたハンサムな男の子に、一生懸命、笑顔を振りまいていたとか。

しかも、近くにいたデブで可愛くない男の子はカンペキに無視し続けたそうな。

オレに似たのか、パコは面食いのようだ。
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2010年10月28日

近況(2足歩行人間に)

しばらく書く暇がなかった。しかも、10月の初めから、パコは下痢を頻繁にするようになり昼夜をとわず始終オムツを替えなければならなかった。短いときで2時間ぐらいごとにやるから、ゆっくり寝てもいられない。パコは下痢には苦しんでおらず普段はニコニコしていたが、オシリがかぶれるので、オムツを替えるたびに泣く。これには、夫婦ともまいった。離乳食のせいだろうとは思ったが、しばらく不安な日が続いた。

さて、7ヶ月目を迎えたパコは、気がつくとドンドン新しい成長の“ステージ”に上がっている。いや、なにをやっても完全ではないので、「手が引っ掛かり始めた」と言ったほうが正しいか。

オスワリしていたのが、いつしかハイハイもちゃんと前に進むようになり、気が付いたらつかまり立ちもしていた。ハイハイしていろんなところに頭からぶつけてはいけない、とあわててプラスチック性のサークルを注文した、とは前に書いたとおり。

が、柵につかまって立つもののすぐ倒れて頭をぶつけるので、クッションを付けることにした。ほうぼう探し回って、板状の発泡性「安心クッション」と筒状のクッション(これは高価なので水道管の防寒チューブで代用。ハンズで見つけた時にはシメタと思った)を貼り付けた。

つかまり立ちするのはいいが、ちゃんと自分で床に座れない。つかまり立ちはしたもののどうにもできなくなってサークルの柵にしがみついて泣いたり、そのままひっくり返ってまた泣いたりした。これはなんとかオシリの着き方だけは教えないと、そのうち大変なことになる、と事あるごとに尻モチの着き方を教えた。それが10月の初めだった。

しかし、一週間もすると、慎重に腰をかがめながら手を突くようになった。親は驚くと同時に大喜び。フムフム、さすがオレの娘じゃわい……。

それから、10日ほどする頃から、サークルの中で、急にバタンと倒れることが増えた。こちらが見ていないと、仰向け、横倒しに倒れて、泣きだす。突然どうしたのか、足が実は不自由なのではないか、と不安になったものだ。

17日、夕飯を食べているときだった。サークルの中で、両手を持ち上げて立っている。その間、約3秒。一瞬、親はあっけにとられて声も出ない。一週間ほどした数日前には7秒ほど立っていられるようになった。この月齢にしちゃ、ずいぶん早いと上さんは驚いている。私の方はよく知らないから、ただ記録を取らなかったことを後悔した。

ともあれ、これでキミもいっぱしのニンゲンになったね。

9月の末、初めて保育園に連れて行ったら、生まれて初めての環境にも臆さなかったそうだし、予防注射で針を刺されても泣かなかったんだそうだ。肝がでかいのか、鈍感なのか。まあ、赤ん坊は痛みに鈍感だというし。

離乳食は2食になり、おかゆ、野菜、魚、鳥のササミ、ヨーグルト、バナナと出すものは何でも食べる。私に似て、食い意地は張っているようだ。離乳食が増えるにつれて、ウンチも“大人”なみに。でもあれですね、食事のときでも「ウンチ」の話をするようになるのは、子供を育てる生活のマイナス、いや特権ですかね。


鏡の意味もわかってきたようだ。10月18日、鏡の中のパコに話しかけると、不思議そうに鏡の中の私を見て、それからこちらを見て笑った。

抱いていると、顔をやたら引っ掻く。こっちは傷だらけだ。
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