2011年04月10日

原発の従業員は誰が護るのか?!

昨日の朝日新聞。国は被ばくした労働者の保護に及び腰?
被曝基準超えた作業員の雇用継続求める 労使、国に要望
基準を超す放射線を浴びた作業員が今後も原発で働けるよう、国に対応を求める声が労使双方から出た。小林政務官は「一義的には上限を超えた作業員は内勤にするなど企業が責任を持つべき話」と述べ、国の支援策については言及を避けた。
 福島第一原発の事故復旧での作業員の被曝(ひばく)線量の上限は250ミリシーベルトだが、累計100ミリシーベルト以上になった人は、法令上は今回の復旧作業開始から5年間は原発で作業ができないとの解釈がされている。現時点で100ミリシーベルトを超えた作業員は21人いる。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104090116.html

また、今日の朝日新聞(朝刊)に「検証」記事がでた。東電がいかに情報を出してこなかったが分かる。下請けが多く雇われていると言われているが、別の記事には、現地で雇用されたばかりの若い女性従業員が第2原発に詰めているという。
東電、従業員、女性と子どもと守れ!
フクシマ50、続く苦闘 蓄積する被曝量、不安とも戦う
いったい終わりは来るのだろうか――。東京電力福島第一原発で続く過酷な作業は、収束の道筋すら見えないまま1カ月を迎える。「フクシマ50」と海外メディアから称賛された作業員たち。不安と苦悩を背負い、見えない敵と戦い続ける。
(中略)
ある下請けの工事会社では、高齢の専務や社長たちが作業に名乗り出た。「俺たちだって簡単なケーブルの敷設作業ぐらいはできる」。若い作業員の将来を思い、盾になると決意した。比較的安定している第二原発では、地元の高校を出て採用された若い女性も泊まり込みで勤務しているという。http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104090443.html
posted by ろじ at 00:00| パリ | TrackBack(0) | 日本・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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